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びっくりの水曜日 [学校薬剤師]

今日は、本来なら午前は理美校の授業なのだが。
学薬の秋の定期検査が入っていたので、理美校に頼んで、授業をあけてもらい、午前9時に学薬をやって10年以上になるI小学校を訪れた。
(ちなみに、その前はK中学を担当していたので、学薬は、もう、17~8年くらいになるかも)

今回は、照度検査、騒音検査、教室の空気、ダニの検査、学校の清潔、だった。
去年から、ダニの検査が増えて、これがまた、面倒くささを倍増。
ただ、行く前に合理的な行動をシミュレートしていったことと、騒音計と温湿度計が昨年からより使いやすいものになった関係だろうか。
思ったより、時間はかからず、10時半頃には帰宅した。
その後、母と買い物に行って昼食を食べ、また、水曜日はひまかぁと思いながら、午後1時に薬局に行ったらば。
いつもなら、とっくに帰っているはずのヘルプの薬剤師が、まだいたのだ。
どうやら、先日転居したばかりの広域病院の処方箋が3枚も来たらしく、対応に追われていた様子。
で、投薬後、ちょっと喋って帰っていったが、どうやら会社の広域病院の門前に入った新しい男の薬剤師ってのは、P患らしいのだ。
「精神的に不安定なので」って、ヘルプ君。
聞いていて、こっちが、なんだか不安になってきた。
ただ、他にも、別の支店にオジサン薬剤師が入ったとか、来年の一月にもさらにオジサン薬剤師が入る予定とか。
でもね。
これは、単純にユトリが出来たとか、考えるのは早計なのかもと、思う。
その後は、天候が悪く、雷がなったり、突然土砂降りになったりして比較的暇だったが、最後に4時20分頃、また、広域病院の新患の処方箋が。
「アンダーム軟膏、在庫ないです!」
FAXを見た助手の悲痛な叫び。
しかたないので、また、本店に走ってもらった。
が。
これは、落ち着くまでは、結構、この状態が続くかもね。
結局、終業後、私も1件のお届けをこなして、ため息が出た。
患者さんは、どうして「薬がないんだ」って、思うだろうがねぇ。
あ~、疲れた。


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