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リアル母再び [母との交信]

朝方、母の夢を見た。
私達の居たのは、あれは、今の新居とは微妙に違う。
和室の横に、板の間の水屋をとってるし。
あれは、あの世の母が、新居に似せて(というか、お母ちゃんならこうするよっていう感じ)建てた、あの世の新居に多分、ちがいないと、思った。
そこで、母は私があっちに逝くまで待っているのだ。
この世にいる時、夜私が仕事してて、母はイスで居眠りしながら起きているので。
「先に寝て」って言ったら、「待ってちゃだめ?」って言うので。
「駄目じゃないけど、布団に寝たほうが疲れないでしょ」って、言うと。
「待ってたいから、待ってる」って言っていた母。
絶対先に寝ることをしなかった。
だから、あの世でも、きっと待ってるんでしょう。
で、その家で何やら覚えてないけど話をしてて、それから二人で、初釜に出かけたのでした。

ああ~。
もうすぐ、こっちの初釜だからね~。
母は、気にしてるんだね。
「ミイシャが、一人で着物きるなんて、おろおろ」って感じでさぁ。
でも、大丈夫だよ、お母ちゃん。
その日は早起きして、丁寧に着てみるからさぁ。
それでも、へたっぴぃだろうけど、だんだん慣れるだろうし。

今日も、帰宅後、家の前のアスファルトのところに、ちょっと雪を広げて、庭の部分と軒下の部分の雪をちょっとだけ物置の裏の開いているところに、持っていった。
気温は低いけど明日も晴れるようなので、薄く広げておくと、その分は溶ける。
そうして、ちょっとづつでも雪を減らしていかないと。
来週、また、降るみたいだし……。
仕事帰りの雪かきは、本当に堪える。
でも、本当は民家なんだからもっと手抜きの雪かきをしようと思えば、それでいいのだけど。
店をやっていた頃の習慣が抜けてないので、アスファルトが綺麗にでるくらいきちんとしないと気がすまないのだ。
まぁ……。
年とったら出来ないけどさぁ。
できるうちは、綺麗にしていたい。
自分の家だから、なぁ。
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