リアル母再び（２）

昨日、お茶の一人稽古をしてて脳が疲れて寝てしまったら。
またリアル母の夢を見た。
母は、初釜を心配してくれてて、着物の着方とか、お茶のこととかをなにやら教えてくれようとしていたようだ。
で、いろいろ話したという事実は覚えているけど、哀しいかな、内容は殆ど覚えていない。
目が覚めてから、「ああ～、心配してるんだなぁ。で、なんとか伝えようとしてるんだなぁ」と、ちょっと目頭が熱くなった。
ありがとう、お母ちゃん。
今日は、神社にお飾りをどんど焼きに置いてきて。
それから、明日、できないであろう買い物をして。
明日はぐったりだろうから、今日のうちに、お弁当の下ごしらえをしておいて。

それから、薄茶手前の復習をしつこくしていた。
本を見ながら、いままで漫然としてたことを整理しつつ、繰り返す。
それでも、スラスラとはいかないだろうけど、まぁ、詰まって困るポイントは、明らかに減ったのじゃないのか。
（自慢にならないけどさぁ）
試験の前の一夜漬けみたいだなぁと思ったけど、しないよりはいいと、思って。
薬剤師の時とは別の脳を使うようで、やっぱ脳が痛くなり、最後はデッドのナ〇ン錠を飲んだ。

明日は、６時半に起きて、母の世話をしてから。
じっくり着物をきて、１０時までに、お稽古場に行きます。
お天気には恵まれたようで、まぁ、よかった。
がんばろう……。
お母ちゃん、守ってね～。