六回目の祥月命日

あの日から、今日で丸６年たったのだと思うと。
ホントウに、長かったと思う気持ちと、ここまでやってこれた感謝の念で、いっぱいになります。

今日の薬局も、忙しかったですが。
先日、七回忌を済ませたせいなのか……。

昨年の祥月命日の時とは、違って。
（昨年http://iikagenn.blog.so-net.ne.jp/2012-08-02-1参照）
今日は、普通の一日として、時間が過ぎていこうとしている気がします。

それでも、今、こうしてブログをエントリーしつつ、ついつい時計を見て。

……あ、もう、６時５５分をすぎてしまった……。

とは、思いましたが。

これは、おそらく一生続くのかもしれないけれど、それでも尚。
もう、最初の数年のように、母が遠くなってしまうような。
身の置き所のないような、強い寂しさに襲われることは、もう、ない……と。

そう、考えています。

……そして。

昨年のブログで、触れていた。

「でも、私にとってこの生涯で二度ないであろう、重い「あの過去」をまともに見据えた時。
そこから、もう１歩進まなければ、完結しない「あること」が、まだ……だ、と」

……結局。
その「あること」を、私は、昨年は触れずじまいだったのですが、それは。

七回忌の後で言及した、「あのことの意味」について。
肯定的な側面を考え認めていく、ということです。

「意味のないことなど、おこりはしない」

あのような形で、母が逝き。
そして、その後の全ての事柄をクリアして、今に至るこの先にこそ。

これから私が真にもとめるべき、幸せが待っているのだ、と。

……まぁ、これから先は、ちょっとのんびり、いこうと思ってます。

ここまで私を支えてくださった全てに、敬意と感謝を、そして。

あしたからも、よろしくお願いいたします！

コメント 2

新たな一歩は過去があるからこそ踏み出せます＾＾）☆
抱えている時間を大事にしながら
未来に向かって歩きましょう～（＾w＾）☆

by 獏 (2013-08-03 07:38) 

ぶんじんさん、niceありがとうございます。

獏さん、nice＆コメントありがとうございます。

いつも、お励ましいただき、ありがとうございます。
最近、おなじようなエントリーばかりで、忸怩たるモノがあるのですけど。
この件の重み故と……お許しいただきたく。
申し訳ございません。（＞＜）

by ミィシャ (2013-08-04 16:56)