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突然の日曜日 [母の弔い]

本日は休日で、家で沈滞しながら雑用のみ。
まぁ、幸い、緊急携帯も平和だったので、今日も特記事項なしだなぁ~。
と、思ってた午後2時前のコト。

突然電話が鳴って、出ると、母のお茶のお仲間の声。
今は遠隔地にお住まいの方なのだが、今日、たまたまこちらに遊びにきたので、母の仏壇に御参りがしたいと、仰るのだ。[がく~(落胆した顔)]

「これから、伺いたいんだけど、よろしいかしら?」

んで、実際、終日グダグダする予定だったので。
寝巻き兼のスウェット上下、というおよそ人様に見せられない格好で、くつろいでいた私としては。
いきなりの「よろしいかしら?」宣言に、度肝を抜かれたと思ってくだせい。[がく~(落胆した顔)][がく~(落胆した顔)]

「よ……よろしい……といいますか、あの……いらしていただいたら、う……嬉しいですけど……今、すぐですか?」
その瞬間、全力を振り絞り「30分後……に、いらしていただけないでしょうか?」と、私。
「30分ね~、あら、今から伺ったら、そのくらいになりますわよ~」
「じゃ、のちほど……ごめんくださいませ」

と、電話を切ってから。
着替えを済ませて、和室に掃除機をかけ、お茶とお菓子の準備をして、仏壇のホコリを払い(まぁ、これは普段からしてるので、念の為だけど)、庭を掃いて……。[ダッシュ(走り出すさま)]
……あ、イカン、すっぴんだけど……。[たらーっ(汗)]
まぁ、母のお友達だから、まぁ、いいか……と、思ってたら。[もうやだ~(悲しい顔)]

ピンポ~ンと、玄関に人影が。
「ちょっと、早かったかしら~」
と、いらっしゃったその顔は懐かしい方なので、母もさぞや喜んでくれたとは思うんだけど。
んで、母の懐かしい話をしてくださって、それから、30分くらいで帰られまして。
久しぶりに母が生きてた時の雰囲気を持ってきて下さったことには、感謝しておりますが。

お願いだから、アポなしの襲撃は、やめて……。[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]

まぁ、来る前に電話してくれたから、最悪じゃぁないけど、さ。
んでも、準備した25分くらいで、正直、今日の全エネルギー消耗してしまったので。
今日は、もう、これから携帯が鳴っても、私、対応できるエネルギー残ってないです。[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]

無理!![もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]

それでも、まぁ。
頂いた花束を花瓶に入れて、床の間に飾って、母を見上げたら、とっても嬉しそうだったので。
よかったなぁ~とは、思ったワケですけど、ね。

それに、今日のスーパー新月の影響がこの程度なら、私的には了解ですけど……。
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