今回の着物(4) [茶道の道]
今日は、月命日の日で。
前回、かな~り待たされたので、どうなるかと思ってたら。
本日は、次男のお寺さんで、来たのが11時ちょっと前。
前回の2時に比べたら、3時間も早いので、まぁ、全体的に準備は出来てたから、無問題だったけど。
正直、ちょっと動揺する……。
(でも、前後1時間はアリだろうから、許容範囲か……まぁ、約束してるワケじゃないから、難しいなぁ……)
んでも、午前中に済んでしまったので、スッキリして。
その後は、お買い物に行くついでに、まず、先生のお宅へ。
前日、一週間前にお借りした風呂敷をお返しするのを、忘れたので。
そのお礼と、実は。
昨日は、そこまでは見ていただくには至らなかった、着物の帯揚げと帯締めを数パターン持参して。
先生に、決めて頂いちゃおうという、実に私らしい、魂胆でありました。
が~。
先生に、4パターンの帯揚げと帯締めをお見せしたら。
「あら、これ、いいかも」「あら、これも、あうわね~」「ああ~、これも、いいですね~」
とか、どれも否定されず。
挙句には、私が同系色で組み合わせていた、パターンをガッツリ崩してしまって。
全然違う色なのに、「これに、これでも、合うのよ」とか、言い出す始末。
「あら! この組み合わせなんかも、お洒落じゃない!!」
だから、先生、その、お洒落、ってのが、私にはわからないのです!
と、心で遠吠えをしつつ、目の前に繰り広げられる4パターンどころか、さらに複雑化する組み合わせの発生に、私としては、収集がつかず。
「……で……どれが、よろしいでしょうか?」
と、お尋ねしたら。
「実際、帯や着物と合わせてみなければ、わからないから、全部持っていったら?」と。
「……そうですね。車ですから、荷物は平気ですし、ね……」
ってなカンジで、結局。
小物の決定には至らなかったのです、けど。
まぁ、とりあえず、本日は、7月9日~10日の着物をエントリーしますです。
これが、今回の着物と帯です。
着物は、母ので、結構な使用感あります。
んで、相変わらず、ちょっと汚れてるので、着てから、クリーニングに出す予定。
柄のアップは、こんなカンジ。
ぶら下げると、こんなカンジ。
んで~。
夏の着物なので「絽」って、いうんですか?
結構、透けてて、ペラペラなんです、が~。
手を入れてみると、手が透けてみえちゃったりするくらい、薄いです。
涼しげに見えるけど、下着から着たら、相当暑いらしい。
(まぁ、母のように、暑さで心室細動を起こして、逝ってしまうのだけは避けたいけど……って、そういう冗談が言えるようになったのか、自分)
それから、これが帯のアップ。
実は、これと、もう1本、もっと派手なのをお見せしたら、今回はこっちということで、これに決定。
んで、派手なのが母ので、これは、多分、お祖母ちゃんのだと思うんだよね。
(はっきりしないけど……)
で~。
問題の、小物ですけど。
持参した、4パターンがこれ。
実は、正確には、夏の帯揚げと言えるのは。
この、紫っぽいのだけなのだ。
こんなカンジで、これも透け透けしている。
でも、先生は、帯揚げはちょっとしか見えないから、持参したのはどれもOKだと仰るので。
結局、決まらず、哀しい保留状態で。
私としては、実に、嫌な展開。
んで、それぞれ合わせてみたりした、けど。
たしかに、違う、ってのはわかるんだけど、さぁ~。
んで、紫が、地味っぽい、ってのもわかるんだけど、さぁ~。
んでも、どれでもいいから、決めて欲しかった、のに~っ!!(残響音)
「考えるのも、これがまた、楽しいんですよ~」
とか、先生は、仰ってましたけど。
根拠がわからないモノを、どう考えていいのか……。
「ミイシャさんは、考えるから、よくない」とかも、お稽古の時、言われたことあるけど、さぁ。
感じたままを、そのまま現すなんて……そんなの……恥ずかしい、かも……。
おお~。
ちょっと、深層心理に突っ込んだので、ここで、この話はやめますけど。
まぁ、とにかく、小物は現地で、決定することにしましたです。
いや。
実際、これから、練習したら、帯締めの締め易さで、決まってくる可能性もあるなぁ。
それなら、それでいいとは思うので。
これから、9日まで、特訓です!!!
前回、かな~り待たされたので、どうなるかと思ってたら。
本日は、次男のお寺さんで、来たのが11時ちょっと前。
前回の2時に比べたら、3時間も早いので、まぁ、全体的に準備は出来てたから、無問題だったけど。
正直、ちょっと動揺する……。
(でも、前後1時間はアリだろうから、許容範囲か……まぁ、約束してるワケじゃないから、難しいなぁ……)
んでも、午前中に済んでしまったので、スッキリして。
その後は、お買い物に行くついでに、まず、先生のお宅へ。
前日、一週間前にお借りした風呂敷をお返しするのを、忘れたので。
そのお礼と、実は。
昨日は、そこまでは見ていただくには至らなかった、着物の帯揚げと帯締めを数パターン持参して。
先生に、決めて頂いちゃおうという、実に私らしい、魂胆でありました。
が~。
先生に、4パターンの帯揚げと帯締めをお見せしたら。
「あら、これ、いいかも」「あら、これも、あうわね~」「ああ~、これも、いいですね~」
とか、どれも否定されず。
挙句には、私が同系色で組み合わせていた、パターンをガッツリ崩してしまって。
全然違う色なのに、「これに、これでも、合うのよ」とか、言い出す始末。
「あら! この組み合わせなんかも、お洒落じゃない!!」
だから、先生、その、お洒落、ってのが、私にはわからないのです!
と、心で遠吠えをしつつ、目の前に繰り広げられる4パターンどころか、さらに複雑化する組み合わせの発生に、私としては、収集がつかず。
「……で……どれが、よろしいでしょうか?」
と、お尋ねしたら。
「実際、帯や着物と合わせてみなければ、わからないから、全部持っていったら?」と。
「……そうですね。車ですから、荷物は平気ですし、ね……」
ってなカンジで、結局。
小物の決定には至らなかったのです、けど。
まぁ、とりあえず、本日は、7月9日~10日の着物をエントリーしますです。
これが、今回の着物と帯です。
着物は、母ので、結構な使用感あります。
んで、相変わらず、ちょっと汚れてるので、着てから、クリーニングに出す予定。
柄のアップは、こんなカンジ。
ぶら下げると、こんなカンジ。
んで~。
夏の着物なので「絽」って、いうんですか?
結構、透けてて、ペラペラなんです、が~。
手を入れてみると、手が透けてみえちゃったりするくらい、薄いです。
涼しげに見えるけど、下着から着たら、相当暑いらしい。
(まぁ、母のように、暑さで心室細動を起こして、逝ってしまうのだけは避けたいけど……って、そういう冗談が言えるようになったのか、自分)
それから、これが帯のアップ。
実は、これと、もう1本、もっと派手なのをお見せしたら、今回はこっちということで、これに決定。
んで、派手なのが母ので、これは、多分、お祖母ちゃんのだと思うんだよね。
(はっきりしないけど……)
で~。
問題の、小物ですけど。
持参した、4パターンがこれ。
実は、正確には、夏の帯揚げと言えるのは。
この、紫っぽいのだけなのだ。
こんなカンジで、これも透け透けしている。
でも、先生は、帯揚げはちょっとしか見えないから、持参したのはどれもOKだと仰るので。
結局、決まらず、哀しい保留状態で。
私としては、実に、嫌な展開。
んで、それぞれ合わせてみたりした、けど。
たしかに、違う、ってのはわかるんだけど、さぁ~。
んで、紫が、地味っぽい、ってのもわかるんだけど、さぁ~。
んでも、どれでもいいから、決めて欲しかった、のに~っ!!(残響音)
「考えるのも、これがまた、楽しいんですよ~」
とか、先生は、仰ってましたけど。
根拠がわからないモノを、どう考えていいのか……。
「ミイシャさんは、考えるから、よくない」とかも、お稽古の時、言われたことあるけど、さぁ。
感じたままを、そのまま現すなんて……そんなの……恥ずかしい、かも……。
おお~。
ちょっと、深層心理に突っ込んだので、ここで、この話はやめますけど。
まぁ、とにかく、小物は現地で、決定することにしましたです。
いや。
実際、これから、練習したら、帯締めの締め易さで、決まってくる可能性もあるなぁ。
それなら、それでいいとは思うので。
これから、9日まで、特訓です!!!
2011-06-26 23:39
nice!(1)
コメント(2)
It is wonderful. It is very cool.
I like the 1st or the 3rd.
by 月うさぎ (2011-06-27 23:26)
月うさぎさん、nice&コメントありがとうございます。
ってか、いきなりの英語、どうしたのですか?!!
(@@)
英会話でも、習われている、とか?!!!
びびりました!!!!
んでも、そうですか~。
1番と、3番ですか~。
ふむふむ。
実は、1番の帯締めは先生からのプレゼントなので、私も一回は日の目を見せたいとは思ってるヤツなのです。
練習する時に、また、検討する予定です。
(^^)
by ミィシャ (2011-06-28 04:03)