閑話御免（４）

最後に、本編のグリーフケアをエントリーしてから、もう。
なんと、二ヶ月以上たってしまいました。

本当に、決して挫折したワケでは、ないのですが。
いつもながら、雑多な事柄に流されてしまって……。
絶対、またエントリーしますから。

で、お詫びになどならないとは、思いますが。
今回も、私が大好きな、癒される曲の一つを紹介します。

これも、あまりに有名な曲ですが。
ＹｏｕＴｕｂｅで、選んでいて、これがいいと。

音源的には別のもよかったのですけど、映像との融合という意味では、秀作なのではないでしょうか。



あの日から、私は、西洋占星術のカテを立ち上げることにためらいがあって。
ずっと、その点には触れないできました。

しかし、それでも星は、あれからも刻々と歩み続けています。

そして、私は。
ネイタル（出生図）の太陽が射手座で、その太陽に、木星がコンジャンクションしているので。
自分は、生粋のジュピタリアンだと自負していますけど、その、思い入れを差し引いても。

この名曲は、聴く者に、宇宙の至高のエネルギーを、体感させてくれて。
ひとときの癒しを与えてくれる、と。
そう、思います。

時の過ぎる速度は、相対的なものです。

あれから、もう４ヶ月だったんだね、早いね、と。
言える人も、世の中には沢山います。

でも、あの瞬間から時が止まってしまったかのような、居心地の悪さと違和感を覚えている方たちに。

木星が、人の全方位、全てを癒してエネルギーを注ぎきり。
もと居た地点に戻るのに、「１２年」かかることを、知っていただきたいです。

私も、母が逝ったあの瞬間から、もうすぐ。
４年目の夏を、迎えようとしています。