今回の着物(6) [茶道の道]
今、もう日曜の夕方なので、昨日からの流れをパパパと行きます。
昨日の薬局は、まぁまぁだったのだけど。
流れがよくなく、さらに最後に超ヘビーな一包化の患者が来て、結局40分おし。
その後、ダッシュで戻って、昼食とって、椿切ってお稽古へ。
二週間たってるとはいえ、初釜後最初のお稽古なので、なんとなく。
先生も私達も、だらけてるというかリラックスモード。
んで、昨日の内容は、普通のお濃茶だったのだけど。
ここのところ、ず~~~~っと長板のお濃いばっかやってたので、普通のお濃茶のお点前がワケわからなくなってるというテイタラク。
んでも、ヘラヘラやってたら……。
帰り際、先生が。
「来月の11日に、相伝しますから」と仰るので。
我々もカレンダー見ながら、「祭日ですね~」とか、言ってて。
ちなみに、今回も何人か、お免状の申請をしてるようだけど。
そもそも私やHさんやSさんが申し込んだのは、もう明けてしまったので、一昨年の年末という遥か昔という。
んでも、なかなか時間が合わずに、昨年は結局相伝できず。
やっと、来月の11日になんとか、ってコトで。
……んでも……。
あれから、丸1年以上たってるけど、全然進歩してないよな、自分。
なのに、11日に受けるお免状は「講師」だ……。
つまり、一応、もう、教えていいよ~、って、ヤツなんだけど。
んで、別にそれをとったからといって、一生教えないという道もアリだし。
単に、資格者講習会に参加する資格を得るためにすぎない、とは、思ってるんだけど。
それにしても、ね~。
コレを機に、少しは心を入れなおして、精進しなければ恥ずかしいよな。
などと、ちょっと殊勝な考えが脳に満ちていた矢先に、先生から放たれた一言。
「ってことで、11日は、着物、着てきてください」
「えええ~~~~~~! 着物、ですかっ!! げ~~~~!!!」
ってことで、直前までの立派な志も一気にブッ飛び。
んで、普通は「げ~~~」などという不遜な台詞は、思うだけ、なんでしょうけど。
私、実際に、言ってますから。
しかも、先生の前で言ってて、んで、それを聞いている先生も、ニヤニヤしているという状態だ。
(一緒にいるHさんも、似たような反応をさらけ出してるので、別に私だけが失礼極まりないというコトではないので、念の為)
「どんな着物でもいいですから、着てきてください」
「……普段着でいいんですか?」
「もちろん。ああ~、浴衣は駄目ですよ」
ってことで、その後。
用事を済ませて、帰宅後は、も~、一気にドンヨリのルツボ。
んで、とりあえず、今日の御参りの準備を済ませてから。
二階の着物を探ってみるも、なんだかよくわからない……。
普段着でいい、ってことは、逆に紋付きなんか着てったら、ヘンだよな……。
実は、引越ししてきた後。
母のよい着物や帯は、まぁ、けっこう弄ってみたというか。
まぁ、数があるので、弄る端から忘れていくんだけど、それでも、一度見たことは見たんだけど。
普段着というか、お稽古に着ていってたヤツは、風呂敷に包んで。
ドカ~ッと、片隅に積んであるという……。
んで、その塊を見ているうちに、MPゼロになってしまって、就寝。
で~。
今日、お参りが12時45分頃に終了したので。
その後、意を決して、再び探索を開始し、ごそごそするコト1時間……。
んで、なんとか、今回、着てしまおうという着物と帯を決めました。
それが、これ。
同じ柄の羽織(?)もあるし、母が、冬によく着てたの見てたし。
んで、実は、ちょっと着物の脇が擦れてたりするので、惜しくないし。
「これにしよう!!!!」と、決定。
ところが、その後。
最初、同系色の帯揚げと帯締めを組み合わせてみたんだけど。
なんとなく、駄目だしをくらいそうな予感がしたので、別バージョンも設定。
……どうなんだろう、コッチの方がいいのか、なぁ……。
毎回のコトだけど。
何を基準に選んでいいのか、マジで、よくワカラン!!!!!
それにしても、なぁ……。
2月は9日に学薬の検査もあるし、それなりに忙しいのに。
どうして、初釜が終ってホッとしてたった二週間しかたってないのに。
また、着物の心配しなきゃならないんだ、よう!!!!!!
がるるるる~~~~~!!!!!!!
昨日の薬局は、まぁまぁだったのだけど。
流れがよくなく、さらに最後に超ヘビーな一包化の患者が来て、結局40分おし。
その後、ダッシュで戻って、昼食とって、椿切ってお稽古へ。
二週間たってるとはいえ、初釜後最初のお稽古なので、なんとなく。
先生も私達も、
んで、昨日の内容は、普通のお濃茶だったのだけど。
ここのところ、ず~~~~っと長板のお濃いばっかやってたので、普通のお濃茶のお点前がワケわからなくなってるというテイタラク。
んでも、ヘラヘラやってたら……。
帰り際、先生が。
「来月の11日に、相伝しますから」と仰るので。
我々もカレンダー見ながら、「祭日ですね~」とか、言ってて。
ちなみに、今回も何人か、お免状の申請をしてるようだけど。
そもそも私やHさんやSさんが申し込んだのは、もう明けてしまったので、一昨年の年末という遥か昔という。
んでも、なかなか時間が合わずに、昨年は結局相伝できず。
やっと、来月の11日になんとか、ってコトで。
……んでも……。
あれから、丸1年以上たってるけど、全然進歩してないよな、自分。
なのに、11日に受けるお免状は「講師」だ……。
つまり、一応、もう、教えていいよ~、って、ヤツなんだけど。
んで、別にそれをとったからといって、一生教えないという道もアリだし。
単に、資格者講習会に参加する資格を得るためにすぎない、とは、思ってるんだけど。
それにしても、ね~。
コレを機に、少しは心を入れなおして、精進しなければ恥ずかしいよな。
などと、ちょっと殊勝な考えが脳に満ちていた矢先に、先生から放たれた一言。
「ってことで、11日は、着物、着てきてください」
「えええ~~~~~~! 着物、ですかっ!! げ~~~~!!!」
ってことで、直前までの立派な志も一気にブッ飛び。
んで、普通は「げ~~~」などという不遜な台詞は、思うだけ、なんでしょうけど。
私、実際に、言ってますから。
しかも、先生の前で言ってて、んで、それを聞いている先生も、ニヤニヤしているという状態だ。
(一緒にいるHさんも、似たような反応をさらけ出してるので、別に私だけが失礼極まりないというコトではないので、念の為)
「どんな着物でもいいですから、着てきてください」
「……普段着でいいんですか?」
「もちろん。ああ~、浴衣は駄目ですよ」
ってことで、その後。
用事を済ませて、帰宅後は、も~、一気にドンヨリのルツボ。
んで、とりあえず、今日の御参りの準備を済ませてから。
二階の着物を探ってみるも、なんだかよくわからない……。
普段着でいい、ってことは、逆に紋付きなんか着てったら、ヘンだよな……。
実は、引越ししてきた後。
母のよい着物や帯は、まぁ、けっこう弄ってみたというか。
まぁ、数があるので、弄る端から忘れていくんだけど、それでも、一度見たことは見たんだけど。
普段着というか、お稽古に着ていってたヤツは、風呂敷に包んで。
ドカ~ッと、片隅に積んであるという……。
んで、その塊を見ているうちに、MPゼロになってしまって、就寝。
で~。
今日、お参りが12時45分頃に終了したので。
その後、意を決して、再び探索を開始し、ごそごそするコト1時間……。
んで、なんとか、今回、着てしまおうという着物と帯を決めました。
それが、これ。
同じ柄の羽織(?)もあるし、母が、冬によく着てたの見てたし。
んで、実は、ちょっと着物の脇が擦れてたりするので、惜しくないし。
「これにしよう!!!!」と、決定。
ところが、その後。
最初、同系色の帯揚げと帯締めを組み合わせてみたんだけど。
なんとなく、駄目だしをくらいそうな予感がしたので、別バージョンも設定。
……どうなんだろう、コッチの方がいいのか、なぁ……。
毎回のコトだけど。
何を基準に選んでいいのか、マジで、よくワカラン!!!!!
それにしても、なぁ……。
2月は9日に学薬の検査もあるし、それなりに忙しいのに。
どうして、初釜が終ってホッとしてたった二週間しかたってないのに。
また、着物の心配しなきゃならないんだ、よう!!!!!!
がるるるる~~~~~!!!!!!!
2012-01-29 16:24
nice!(1)
コメント(1)
xml_xslさん、niceありがとうございます。
by ミィシャ (2012-01-29 18:21)