アッという間に日曜日 [茶道の道]
今、もう、日曜の夜なので、金曜からの流れをパパパといきます。
金曜の薬局は、まぁまぁで5時15分終了後、7時から市内某所で馬鹿馬鹿。
まぁ、内容は想定内事項だったので、特記なしなんだけど。
その後、帰宅して、翌朝のミーティングの資料作ってたら、11時半すぎてしまって……。
(まぁ、例によって、ニコタもちょっとしたけど、それでも、ね)
翌朝は、も~いいだけ寝不足で、朝からサゲモード。
んで、終業後は、久々のお稽古へ。
今月は、来週の土曜もお休みする予定なので。
一回しかお稽古ないんだけど、そもそも、3週間ぶりなので、なんとなくフワフワ。
そうしたら、なんと本日は、いきなり「長緒」とのこと!
お久しぶりの日は、単なるお濃茶とか、そーゆーのでいいんだけど……。
などと言えるはずもなく、んでも、実際「長緒」は、マジで初めてで。
一通り教えていただきましたが、これがもう。
紐の扱いとかが、メッチャムズくて。
今、こうしてエントリーしようと、記憶をたどってみても。
一日たっただけで、何が何やら……。
さっぱり、がっかり、アルファケンタウリ(意味不明)……。
んで~。
さっきみたら、母のお稽古道具の中に、お稽古に使用したのと同じお茶入れがあった、ので。
その写真、のせて誤魔化します……。
……ってことで。
これが、使用した「長緒」で~。
普通のお濃茶のお茶入れより。
見ての通り、ちょっと平べったいです。
で、蝶々結びを引いたら。
こ~んなカンジで、ビロ~ンと通常のの仕服より、クソ長い紐が!!
(そもそも、この写真を撮るために、紐を引いてしまって大丈夫か、自分……というカンジではあるけど……もう一個の正解があるから……まぁ、なんとか……)
んで、中には。
ちょっと、変わったお茶入れが。
何が、変わってるかというと。
こんなフウに、蝶つがいがついてて。
んで、左右どちらからでも蓋が開くようになっているのです。
開けると。
こんな、カンジ。
これは、「老松」と、いうんだそうで、その、由来は。
六代家元の覚々斎(かくかくさい)が、山崎の妙喜庵の松が枯れたときに。
その松を使って茶道具を作った、って~、トコロから。
この名前がついた、ってコトなんですけど。
まぁ、とにかく、も~、なんといっても。
まず、長緒の扱いが、メッチャムズくて、緊張して実行していたら。
なんと、「老松」の蓋が、いとも簡単に、ずれて、沈没してくれちゃうので。
落ちた蓋は、無残にも、あっという間に、濃い茶まみれに……。
これ、わかる人はわかると思うんだけど。
私は、最初、正客をしてて。
先にやってる人が失敗しているのを、目の当たりにしていたにもかかわらず。
お仕服を脱がせようとして、即、パコンと……蓋が、中にずれ込んでしまって……。
「皆、やるんです」
と、先生は明るくフォローしてくださいましたけど、その時の落胆といったら。
も~、後頭部からクリティカルヒットをくらった状態にも似て。
しばし、うろたえる……というか……なんというか……。
んで~、そんなカンジのボロボロお稽古の後は。
(いつものことだろ、というつっこみは受け付けません)
お買い物して、帰宅後、ノンビリ雑用。
で~、今朝も、自然に起きたら9時で。
来週は、研修会でつぶれるから、と。
今日は、まったり日曜を満喫しまくるつもりで、いろいろしてて。
んで、お買い物に行って、戻ってきた3時過ぎ頃。
本日、先生と近隣の某市のお茶会に行っていたHさんから、不幸の電話が。
(私は、そのお茶会は、二週連続出かけるのがイヤで、どんな理由を使ったか忘れたが、忙しいと言ってオコトワリしたのだけど、それなのに……)
まぁ、電話の内容は、先日、なんとかパスした先生のお着物を貰うというお話の続編で。
も~、断りきれなくなったので、諦めて、手土産持参で、Hさん宅へ。
んで、案の定。
先生は、帯や着物やを、沢山持っていらっしゃってたんだけど。
私は、とにかく、あまり着物を持ってないHさんに、猛烈に振って、振って、振りまくって。
最終的に、紫の紋なしの付け下げを一枚頂かせていただく、という。
ベストな、展開に持ち込むコトに成功したので、ありました!!!
んで、その後は。
明日の準備をしてから、こうしてブログをエントリーしてたら。
ああ……。
もう、11時なろうとしている。
明日は、月曜日かぁ……。
実は、今週の水曜の午後に、ついにエアコンが薬局に設置されるので。
その対応も、あるし。
たぶん、大丈夫だとは思うんだけど、一応、計画停電とやらも、始まるようだし。
ホント、明日のコトは、まったくわからないんだけど。
さて……どうなりますか……。
金曜の薬局は、まぁまぁで5時15分終了後、7時から市内某所で馬鹿馬鹿。
まぁ、内容は想定内事項だったので、特記なしなんだけど。
その後、帰宅して、翌朝のミーティングの資料作ってたら、11時半すぎてしまって……。
(まぁ、例によって、ニコタもちょっとしたけど、それでも、ね)
翌朝は、も~いいだけ寝不足で、朝からサゲモード。
んで、終業後は、久々のお稽古へ。
今月は、来週の土曜もお休みする予定なので。
一回しかお稽古ないんだけど、そもそも、3週間ぶりなので、なんとなくフワフワ。
そうしたら、なんと本日は、いきなり「長緒」とのこと!
お久しぶりの日は、単なるお濃茶とか、そーゆーのでいいんだけど……。
などと言えるはずもなく、んでも、実際「長緒」は、マジで初めてで。
一通り教えていただきましたが、これがもう。
紐の扱いとかが、メッチャムズくて。
今、こうしてエントリーしようと、記憶をたどってみても。
一日たっただけで、何が何やら……。
さっぱり、がっかり、アルファケンタウリ(意味不明)……。
んで~。
さっきみたら、母のお稽古道具の中に、お稽古に使用したのと同じお茶入れがあった、ので。
その写真、のせて誤魔化します……。
……ってことで。
これが、使用した「長緒」で~。
普通のお濃茶のお茶入れより。
見ての通り、ちょっと平べったいです。
で、蝶々結びを引いたら。
こ~んなカンジで、ビロ~ンと通常のの仕服より、クソ長い紐が!!
(そもそも、この写真を撮るために、紐を引いてしまって大丈夫か、自分……というカンジではあるけど……もう一個の正解があるから……まぁ、なんとか……)
んで、中には。
ちょっと、変わったお茶入れが。
何が、変わってるかというと。
こんなフウに、蝶つがいがついてて。
んで、左右どちらからでも蓋が開くようになっているのです。
開けると。
こんな、カンジ。
これは、「老松」と、いうんだそうで、その、由来は。
六代家元の覚々斎(かくかくさい)が、山崎の妙喜庵の松が枯れたときに。
その松を使って茶道具を作った、って~、トコロから。
この名前がついた、ってコトなんですけど。
まぁ、とにかく、も~、なんといっても。
まず、長緒の扱いが、メッチャムズくて、緊張して実行していたら。
なんと、「老松」の蓋が、いとも簡単に、ずれて、沈没してくれちゃうので。
落ちた蓋は、無残にも、あっという間に、濃い茶まみれに……。
これ、わかる人はわかると思うんだけど。
私は、最初、正客をしてて。
先にやってる人が失敗しているのを、目の当たりにしていたにもかかわらず。
お仕服を脱がせようとして、即、パコンと……蓋が、中にずれ込んでしまって……。
「皆、やるんです」
と、先生は明るくフォローしてくださいましたけど、その時の落胆といったら。
も~、後頭部からクリティカルヒットをくらった状態にも似て。
しばし、うろたえる……というか……なんというか……。
んで~、そんなカンジのボロボロお稽古の後は。
(いつものことだろ、というつっこみは受け付けません)
お買い物して、帰宅後、ノンビリ雑用。
で~、今朝も、自然に起きたら9時で。
来週は、研修会でつぶれるから、と。
今日は、まったり日曜を満喫しまくるつもりで、いろいろしてて。
んで、お買い物に行って、戻ってきた3時過ぎ頃。
本日、先生と近隣の某市のお茶会に行っていたHさんから、
(私は、そのお茶会は、二週連続出かけるのがイヤで、どんな理由を使ったか忘れたが、忙しいと言ってオコトワリしたのだけど、それなのに……)
まぁ、電話の内容は、先日、なんとかパスした先生のお着物を貰うというお話の続編で。
も~、断りきれなくなったので、諦めて、手土産持参で、Hさん宅へ。
んで、案の定。
先生は、帯や着物やを、沢山持っていらっしゃってたんだけど。
私は、とにかく、あまり着物を持ってないHさんに、猛烈に振って、振って、振りまくって。
最終的に、紫の紋なしの付け下げを一枚頂かせていただく、という。
ベストな、展開に持ち込むコトに成功したので、ありました!!!
んで、その後は。
明日の準備をしてから、こうしてブログをエントリーしてたら。
ああ……。
もう、11時なろうとしている。
明日は、月曜日かぁ……。
実は、今週の水曜の午後に、ついにエアコンが薬局に設置されるので。
その対応も、あるし。
たぶん、大丈夫だとは思うんだけど、一応、計画停電とやらも、始まるようだし。
ホント、明日のコトは、まったくわからないんだけど。
さて……どうなりますか……。
2012-07-22 22:54
nice!(1)
コメント(1)
ちょんまげ侍金四郎さん、niceありがとうございます。
by ミィシャ (2012-07-23 08:43)